2012年11月29日木曜日

防災庁舎で今頃、現場検証?!


11月26日、「志津川防災庁舎の現場検証が昨日、大掛かりでしていました。 42人が亡くなった。危機管理が無かったと2人の元役場職員家族が訴えその為の現場検証です。その方達だけ 亡くなった訳では無いんだけど津波の記録写真を見れば判りますが 町長は屋上に上がる 階段側にいて身長以上の海水の中で 助かったそうです 誰もが 想像しない 津波でした。 取り壊しの 業者が作業しています」(志津川入谷Canさん)
※遺族が告訴して警察の現場検証なんですかね?それにしても1年8カ月以上も経ってまだこんな光景があるってことが信じられません。

立派な富有柿です。

11月26日、「岐阜のTさんからご自宅で収穫した 柿を頂きました有難うございます。 2度の寒さの作品」(志津川入谷Canさん)

卵どっさり!


11月24日、「武蔵野市のKさんのお母様から卵2箱を頂きました。入谷中仮設に配りました。
お茶飲ながら 編み物を教えられて居る方にも 配りました 」(志津川入谷Canさん)

2012年11月23日金曜日

冬衣類いろいろありがとう!

11月22日、「冬の衣類をありがとうございます。数日前に仮設で配布したときの写真です」(歌津世話人)

お米をたくさんいただきました!

11月22日、「千葉のTさんからお米をいただきました。小分けしてお配りしています」(志津川入谷Canさん)
11月22日、「中学下、合同庁舎取り壊し中です。 屋上迄津波が来た建物です。 屋上に逃げた高齢者夫婦の話では、建物に瓦礫が何度もぶつかり、津波で膝まで、濡れ、雪でも濡れ、 恐怖と寒で生きてたのが 夢のようだと話してます」(志津川入谷Canさん)

2012年11月20日火曜日

クリスマスの飾りをしました!

ツリー
11月20日、「津波でフィンランドまで帰ったかな~」(志津川入谷Canさん)

フリース、防寒ズボン、ダウンジャンパー到着!

  11月19日、「千葉のIさんからフリース3、ハンカチ、防寒ズボン3 LLのダウンジャンパー1枚を頂きました。有難うございます」(志津川入谷Canさん)
 11月20日=写真右「ズボン等をお渡ししました。遠洋漁船に乗ってる方です震災の時にはインド洋にいました 9月に帰って来るまで 奥さんがいくら 衛星電話で説明しても 信じず 浦島太郎状態でした。登米市の方に家を建てると!人口流出は止められません どうする南三陸!」(同)

埼玉のカキがどさっと!

11月18日、「こんにちは。埼玉のO様より柿3箱頂きました 中瀬町仮設の方に2箱配って頂くことに。お茶うけにと 喜んで帰りました ご馳走様でした。今日、マイカーのタイヤをスタットレスに履き替えました」(志津川入谷Canさん)

卵届きました!

 11月16日、「昨日の夕方、横浜のHさんから卵ダンボール箱で、届きました。仮設の集会がありますので配ります。ありがとうございます。」(志津川袖浜仮設世話人)

2012年11月15日木曜日

鮭の受精作業!


11月15日、「志津川淡水漁業協同組合が八幡川の鮭を受精していました。戸倉地区は漁協の管轄と別れて鮭をあげてます。赤く小さい方が生きている卵で 透明で大きい方は受精しない卵です。雄は何匹もの精子を使います、強い子供を残す為に高齢者が頑張って仕事しています」(志津川入谷Canさん)

自宅で採れた柿だそうです!

11月14日「埼玉のOさんから家にはえてる、柿、3箱頂きました 収穫は大変だったでしょうね 有難うございました」(志津川入谷Canさん)

2012年11月13日火曜日

都内・つむぎさん、ウインドブレーカー届きました!

11月13日、「都内のユニクロ ウインドウブレーカー9枚を頂きました。有難うございます
前にも千葉県船橋市ユニクロからの発送でした」(志津川入谷Canさん)
11月16日=写真右 「こんにちは。中学仮設に住んでる 高齢者にフリース、ジャンパーを、渡しに行きまた 新品に満面の笑顔でした 私も嬉しいです」(志津川入谷Canさん)

2012年11月11日日曜日

震災から1年8カ月  寒い一日でした!


11月11日、「月命日、2ヶ所のおだんごを作りました。写真は南三陸町清水(しず)地区 です。遠くに気仙沼線(復旧は先の話でバスによる振り替え輸送中です)の崩れたままの陸橋と太平洋が見えます。小高い山の裾は樹木がなくなっていますが、津波で杉が枯れたのです。このあたりは新築の家や15年以内の家が在りましたが、一家全員が亡くなり 骨を拾う人も居なくなってしまったと、高齢の男性が話していました。今日は気温が下がり寒く 大変でした でも藤井和尚様はお経を唱えている時は 寒さ 暑さを感じないそうです」



「こちらは88人の大切な命が亡くなった新井田地区です。海は見えません。藤井和尚様にお経を唱えて貰っています。安らかに 安らかに…」(志津川入谷Canさん)